ギラン・バレー症候群
ギラン・バレー症候群の原因は、風邪をひいたり下痢をしたりした際にできる抗体が、「自己抗体」(自分の運動神経を誤って攻撃してしまう抗体)となってしまうことにあるようです。
この自己抗体が、自分の末梢神経を攻撃し続けることによって、ギラン・バレー症候群の症状である手足等が動かなくなってしまうの症状が現れるのです。
ギラン・バレー症候群に対する予防策はないといわれています。
しかし、ギラン・バレー症候群にかかり回復した患者さんの中には、「過度の疲労やストレスを避け、バランスのとれた食事や休養、前向きな思考をするなど、自己免疫力を高めるよう心がけて生活することで、予防できる(た)のではないか」とおっしゃる方もいます。
一般に病気というものは、肉体的な症状として現れますが、ギラン・バレー症候群のように、わたしたちの心の状態にも大きく関係しています。
わたしたちの体を守るはずの抗体が、何らかの弾みで自分を「攻撃」するギラン・バレー症候群のようになっているのならば、なおさら心において否定的に自分を「攻撃」するのは極力避けて、前向きになる方がいいでしょう。
また、ギラン・バレー症候群にかかった人は、抗体が再び誤って反応する可能性があるため、インフルエンザ・ワクチンの接種は避けた方がよいといわれています。
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最終更新日:2010年05月29日